落ち込んだとき。

on

2005年08月08日 23:18

昨夜はある方が
onの深夜メールに
付き合ってくれた。
付き合ってくれた方、どうもありがとう。

今日は完全オフを
決め込んだけど
なんとなく落ち着かない。

こんな日は家にいてもダメだ。

伊計島にビーチコーミングに行こう。
その前に腹ごしらえも。
読谷の「清流舎」へ。そして
なんとなく嘉手納の道の駅へ。

びっくり。前の仕事場の人と会う。
最近多いなぁ、行った先で知り合いに会うの。
偶然ってないと思っているから
何か意味があるのかな。

今日はビーチグラスに焦点をあてて
拾う拾う。
きれいで、すずしげな、
ラムネ色、ソーダ色・・・。

onは砂浜にいったら
はじっこまでいかないと
気がすまない。
往復したら結構な運動になる。

夕飯は勝連の友達と。
「onは誰かに気持ちを解消してほしかったから
みんなそれをどこかで察して、都合悪かったりしたのかな。」
って昨日のことを話したら、
「そんなことないと思いますよ。落ち込んだら
甘えたくなって当然ですよ。」
って言ってもらえて、うれしかった。ありがとう。

onはなんでもかんでも
「ねばならない」になってしまう。
落ち込んでも一人で解消しなくてはいけない、とか。
誰かに頼りたいのに頼ったらダメだとか。
こういうのって、自分が一番苦しい。

本当はこういうときに人を誘ったりするの
苦手なのに(断られたら悲しいから)
頑張っちゃった(変な意味で)から
よけいつらくなっちゃったのかも。

やっぱり他の人にやわらかい考え方を
入れてもらうのって大切だな。

onは芽も出ていない不安の種を
じっと見つめて育ててしまうようなところがある。
これでもだいぶ良くなったと思ってるんだけど。

甘えることはかっこ悪くなんかない。
甘えられないことのほうがダメかもしれない。
あと少し、こころの嵐が過ぎるまで。