色褪せない。
槇原敬之の曲に『遠く遠く』というのがある。
この曲は92年に発売された“君は僕の宝物”の中に
入っている。
さっき那覇から帰る車中、友達と眠気覚ましの歌合戦になった。
「私、この曲好き。東京にいたときも、今も、ずっとこんな気持ち」
って、友達。
“遠く遠く離れていても 僕のことがわかるように
力いっぱい輝ける日を この街で迎えたい
僕の夢を叶える場所は この街と決めたから”
マッキーの曲には永遠がたくさんある。
変わらない気持ち、続いていく想い。
懐かしくて、新鮮な気持ちになった。