on

今日は暑中見舞いを書こう　in　simple。
コーヒー2杯、ニューカレドリアで
ねばるねばる。笑。
頑張ったよ。on。

その合間にしげさんオススメの本を。

「聖夜の肖像」　浅田次郎

ここカフェなんですけど・・・。
涙がでてるんですけど・・・。
ってくらいはまって読んでしまった。

「優しさ」って奥が深いな。
こんなにまで人を愛せるのだろうか。
こんなに優しくなれるのだろうか。

久しぶりに本を読んで泣きました。

重松清「日曜日の夕刊」の
“チマ男とガサ子”も
原田宗則の「優しくって少しばか」
に通じる温かさがあってよかったな。
イラストのいとうひろしの本もonは好き。
「ごきげんなすてご」は泣きます。

onは読んだ後に
心に灯りがともるような、
温かいものが残るような、
本が好きです。

しげさん、紹介してくれてありがとう。
残りは少しずつ読み進めたいです。

この居心地の良さから思い出したことが。

以前、onが大好きなカフェに
二日連続で行った時のこと。
お店の人に
「またですか」
って言われた。
「またですか」の後がなかったので、
onはそのとき落ち込んでいたので、
かなりショックを受けてしまい、
しばらくそのカフェに行けなくなってしまった。

今考えたら、お店の人に他意はなかったはず。
でも傷ついちゃったんだよね。
そこのカフェで過ごすことが
onにとって、すごく癒されることだったから。

言葉って難しい。