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2006年01月05日

お芝居。

my雑誌作成中。

中にはものすごーく古いものもあって、
懐かしさにふけったり。

中から出てきた、芝居のパンフ。

第九回下北沢演劇祭。99年のもの。
区民上演グループというのがあって、
3カ月プロの演出家の指導のもと、お芝居をやった。

『うしろ姿のしぐれてゆくか』 作 宮本研 演出 鷲田照幸

山頭火のお話。
いろんな人が集まって、一緒にお芝居を作って。

大学のときも演劇サークルだったけど、
舞台のみんなで何かを作り上げる感覚、
緊張感、
なによりも終わったあとの拍手、大好きだった。

今でもお芝居を観ていると
感情移入してしまって泣きたくなる。

あれ以来お芝居はしていないけど、
機会があったらやりたいな。



Posted by on at 01:17│Comments(4)
この記事へのコメント
下北沢演劇祭ですか。
下北沢はご近所でよく出かけたので懐かしい。
春になると代沢緑道の桜がすごくきれい。

ちなみにウチはアゴラ劇場の方が近い沿線の町でした。
子ども達はT大とN大の方で構成されている「子ども会」に入っていました。
企画力がすごいと思いましたね。
Posted by WAKO at 2006年01月05日 08:11
wakoさん。

私も同じ沿線の町です。
同じ電車に乗っていたことがあったかも
しれませんね。笑。

下北沢、大好きでした。
私のカフェ好き、雑貨好きはここからでしょう。
今も東京に行ったら寄りたい町です。

桜かぁ。
電車の中から眺める、桜とかあじさいとか
紅葉も好きだったなぁ。
懐かしいです。

パン教室するんですね!いいなぁ。
いつか私も習いに行きます。
Posted by on at 2006年01月05日 13:54
実はここだけの話ですが、
僕も学生の頃、芝居に関わっていました。
「悪女を演らせると、右に出るものはいない」なんて言われて
ステージに出るだけで観客が騒いだのです。

なんてことを書くと「昔はあたしも、もてたのよ」みたいな
場末のバーのマダム口調になってくるなぁ。(笑)
Posted by vijay at 2006年01月05日 19:15
vijayさん。

そうだったんですか!
vijayさんはハンサムなので
お化粧栄えしそうですね。

私は若い娘の役でした。
和服を着て、それなりに。笑。

大学の先輩からは
「あなたにははまり役がないから可愛そう」
って言われてました。
キャラが薄いのかも。

今年はvijayさんにもお会いしたいです。
Posted by on at 2006年01月06日 01:38
 
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